先ほどサイトのページを追加するにあたりCSSを弄ろうと思って管理画面を開き外観ボタンをクリックすると「あれ？テーマエディターがない…」
あれこれ調べてやってみても改善することなく悩んでいたらふと思いついた！
最近になってアップデートされた「Really Simple SSL」の新機能が邪魔しているんじゃ？
Really Simple SSLはWordPressでのサイトの中身を一瞬でSSL対応にする便利なプラグイン。
HTTPで作成したサイトを手間なくHTTPS化できるので大変お世話になっているプラグインで、先ごろバージョンが6まで上がり（記事を書いている時点でversion6.09）新機能が追加されました。
「堅牢化」と名付けられている外部からの改ざん対策を中心にWordPressの根幹を隠したりコードの変更をしにくくしたりとセキュリティーを強化してくれる機能で、まーなんとなく安心させてくれるようなものです。
で、問題があったのはその中の「組み込みのファイルエディターを無効化」という機能で、WordPress本体や他のプラグインのソース書き換え機能を封印してしまうのもでした。
ということでこの機能のチェックを外して再度テーマエディターを探してみたらちゃんと外観に復活してましたとさ。
Really Simple SSLを利用中の皆様お気を付けを。
備忘録までに…
