困ったロードが5%から進まない…
2024年 Season2 アップデートしてから、レースにJoin後の下のLoding画面が5%で止まったまま進まなくなる現象に悩まされていたのですが解決したので備忘録として残そうと思います。

事の始まり
2024年 Season2 のアップデートは、雨が追加されたりロードライセンスに見直しが入りオープンホイールとスポーツカーに分けられたり、UIが変更されたりとここ数年のアップデートの中では目に見えて大きな変更が多かったと思います。
このアップデートが原因なのかはハッキリしませんが、Season2アップデート以降にディスプレイモードをOculusでレースを始めようとすると途中まで読み込んだのち先に進まなくなる減少が多発(というか50回ぐらい試して2回しかレース画面に進めない状態)しました。
「Oculus Debug Tool」を使ってみたり、iRacingの「rendererDX11.ini」ファイルを見直してみたりと色々と設定をイジっては試しイジっては試し…結論を言えば全てうまく行きませんでした。
この現象はレースでもプラクティスでもTEST走行でも現れ、またたちが悪いのは5%から進まないのにサーバー上ではセッションに参加したこととなるためレースに参加しようとしていた場合にはiRatingが問答無用で下がります…私の場合200近く落ちてしまいました。
結論、どうしたら治ったか?
ざっくり要点だけ言うと「iRacing UI」exeファイルを「管理者として実行」する…だけ。
確かに起動時間も短くなり安定している気がします。
これだけで良かったなんて…でも解決してよかった。
と言っても毎回「管理者として実行」をするのが面倒だという方は下記の設定をしてください。
ファイルを常に「管理者として実行」する方法
まず「iRacing UI」exeファイルのある場所まで行ってください。
大抵の場合「C:\Program Files\iRacing\ui」の中に有るのではないでしょうか。
そして「iRacing UI」exeファイルのプロパティを表示

上部のタブから「互換性」をクリックし、中の項目から「設定」の「管理者としてプログラムを実行する」にチェックを入るだけです。

これで普通にスタートするだけで「管理者として実行」してくれるようになります。
ただ例によって「このアプリケーションが…許可しますか?」のアラートは出るのであしからず。
おまけ 解決策を模索していたら気づいたこと
どうにも解決策がわからず私は関連ファイルを全て削除してからiRacingを再インストールすることに決めました。
ざっくり再インストールのやり方
ご存知かと思いますが「iRacing」はプログラムをアンインストールするだけでは不完全…というか不十分で「User>(利用中のユーザー名)>ドキュメント>iRacing」の中に入っているファイルも消さないと色々と設定が残ってしまうため、そのまま再インストールしても意味がありません。
ドキュメント内のファイルを思い切ってサクッと全てを消してしまうのもありですが、下記のものを残しておくことをおすすめします。
・lapfiles(過去、走ったサーキット&車でのLapタイムやOptタイムの保存庫)
・replay(保存したリプレイの保存庫)
・setups(セットアップのデータ)
場合によってはpaintを残しておいてもいいと思いますがお任せします。
あと車のデータやサーキットのデータも取っておくとダウンロード時間が短縮されるので効率よくやりたい人にはオススメです。
必要なファイルのバックアップが終わったら、iRacingをダウンロードして再インストールしてください。
再インストール後の最初の起動時(参加したいレース選択し「Join」を押した後)ディスプレイ起動時やVR時それぞれで、「どのディスプレイをどの解像度で使う」とか「VRHSをデフォルトで使いますか?」など設定が効かれますのでご自分にあったものを選択してください。
※すみませんスクショ取るまで頭が回りませんでした。
再インストールしてみて解ったこと
設定が終わりVRが使えることも確認でき、PCの再起動など行っても動作不良しないかを確かめて問題がなかったので、ドキュメント内の「rendererDX11.ini」ファイルがどうなっているかを確認してみました。すると今までドキュメント内には「rendererDX11.ini」ファイルが一つしかなかったのですが「rendererDX11Monitor.ini」と「rendererDX11Oculus.ini」の2つのファイルが構成されていました。
もしかしたらアップデートでVRが強化され「rendererDX11」の記述も機器それぞれで分けて表記する様になったのかもしれませんね。「もっと前からだよ」とか詳細をご存じの方がいらっしゃいましたらXにて教えていただけると幸いです。
それでは今回はここまで。
KOMUSO WORKSでした。