長期休暇でスイッチボックスを自作しませんか?その2

SIMレーシング

前回のお話

前回までのお話。
・どんなスイッチボックスを使う履帯か考えよう
・必用なスイッチとスイッチボックスを選ぼう
・簡単な配置図を作っておこう

簡単に3行でまとめるとこんな感じでした。
もし前回「長期休暇でスイッチボックスを自作しませんか?その1」をまだ読まれていない方は下記から御覧ください。

さて続きを始めますか。

ステップ5 電気工作とプログラムの時間です

電気工作とプログラムの時間と聞いて嫌悪感や面倒だと感じられた方はいますでしょうか?
思っている以上に面倒ではないです。

それどころか一番大変なプログラムの部分はネットで無料はいづされていたり、もっとカスタマイズが必用な場合は販売もされています。ご自分の目指すスイッチボックスに向けて何をスべきか考えてみてください。

それでも良くわからないな…と思う方がいらしたらXでDMを送ってきてください。

具体的にどうやって制御するのか?

制御にはArduinoというものは”Arduino(アルドゥイーノ)とは、AVRマイコンや入出力ポートを備えた基板、Arduino言語や専用の統合開発環境によって構成されるシステムです。2005年にイタリアでArduinoプロジェクトが発足し、2009年には世界中で広く販売されるようになりました。”IT業界まるわかりガイドさん参照)

もっとザクッと行ってしまうとボタンからの入力を取り入れるポートとそれを制御するためのマイコンがセットでくっついている基盤です。格闘ゲーマーで自分用のアーケードコントローラーを自作している方の多くもこのArduinoを利用していると思います。

子どもの課題研究やプログラムの授業とかで使われているぐらい簡単な仕組みで特別な知識や技術を必用としないため初心者からでも入りやすく、かく言う私もプログラム未経験・手先不器用ですがちゃんと作動できるスイッチボックスを実働約2日間(やり始めてあれが足りないこれが足りないと必要となる部材集めに時間がかかりましたが)で作り終えることができました。

ちなみにプログラムや電子工作が好きで昔ラジオ作ったとか学研の電子工作やってたなんて人はすぐさまできると思います。

全くの余談ですがこのArduino、意外といろんなことができて楽しめるので、プログラム覚えたい!とか少し維持れるようになりたい!とうい興味がある方は入門キットを買ってみるのもいいと思います。ちなみに私も買いました。

ELEGOO Arduino用UNO R3スターターキット 5,099円(R6,7.31現在)

さて実際に制御に使うのはこちらの基盤[Pro Micro]

このArduinoという基盤ですが非常に種類がいっぱいありまして間違えやすく私も素人が一所懸命にサイトを参考にしたのですが3回も買い直しが必用でした(苦笑)

なので今回は図りやすく「Pro Micro」という種類、これを狙って買ってください。

理由としては下記で紹介する動画で利用している基盤でありその動画には配線やプログラムコードなども教えてくれているからです。

ちなみに写真では分かりづらいですが非常に小さな基盤になりますから大抵のスイッチボックスには収まると思います。(40mm*20mmぐらいかな…)

見た目や色々こだわりたいという方は下記リンクも参考にしてみてください。

Amazon 「Arduino Pro Micro」

ステップ6 電子工作を使用

まずは下記のYOUTUBE動画を見てみてください。
全部英語での説明ですがとてもわかり易く図解や間違いやすい場面も抑えてくれているので参考になります。

参考動画 amstudioさんの「MAKE THIS BUTTON BOX | 32 FUNCTION」

さて見てもらえて前提で注意しなければならない点は自分が利用しようとしているスイッチがどのスイッチなのかよって配線が変わるため実作業するときに注意が必要です。

なのでこの動画を参考に配線図を作ってみるのもいいかと思います。

工作するのに必用な工具の紹介

次は電子工作するのに必用なものを書き出していきます。

必須レベル なきゃできない

はんだごて

はんだごては必須レベルで必用です。
100均で売っているレベルや安いセットモノでも十分に利用できますが小手先が大きめで、基盤が小さい今回の場合非常に大変でした。というか私は買い直しました。

元々持っていたはんだセットに近いもの はんだごてセット

使っている間に細かなはんだ付けができなくて買い替えたハンダゴテ
太洋電機産業(goot) 温調はんだこて PX-201


つかってみて温度設定やコテのの交換などちゃんとしたものを買うと違うんだなーと感じました。

スイッチ取付用の穴を開ける道具

もともとドリルを複数本持っている方は問題ないですが、いくつかのボタンを付ける場合それぞれで径が違うので持っていると便利です。

六角軸 スパイラルチタン

複数のサイズの穴が一つで賄えるのでオススメ。
電気工具につけてもいいですし六角軸の握りを買って手動で開けてもいいと思います。

コード

エーモン(amon) 配線コード 0.2sq 6m 赤 3451 & 0.2sq 6m 黒 3452【セット買い】

大電力を扱うわけではないので細めのやつで十分だと思います。
今回は0.2sqですがもっと小さいやつでもいいかと思います。

あったら便利なやつ

ハンダ吸取り線

ハンダを付けすぎてしまったり付け直す際に残ってしまったハンダをきれいに吸い取ってくれる道具

テスター

通電しているかを確認したりスイッチの配線先を確認するのに活用できます。ほぼ必須かも…

テスターは高いやつでも安いやつでもある程度の品質があれば問題はないです。
個人的にはクリップが付いているタイプだと確認が楽になった気がしてます。

グルーガン

基盤をボックスに取り付けたり、配線をまとめて動かないようにしたりと使い道は色々。
これも100均でも安いやつでも問題なく使えるとおもうので、個人的なオススメを乗せます。

ワイヤレスなのでコードがじゃまにならず細かな作業に集中できるのがいい。
またコードレスがけどパワーもちゃんとあるのでそのあたりも問題なしです。

コテ台(ハンダ置き)

なくても全然作業はできますが、あったら格段に便利なコテ台。
ハンダを置くだけじゃなく、小手先をきれいにするクリーナーがスポンジじゃないため水入れにいかなくていいなど意外と便利な一品です。

小学校では工作が好きだった、ものづくりが好きにはオススメ

なんだか道具の紹介が主になってしまったけどスイッチボックスの作成はとっても面白いです。

作るだけじゃなく完成したら使って大好きなSIMレーシングで走りながら使える。
自分オリジナルの配置や大きさなのでVRをしてたとしても押しやすく、改良したいなっと思えばボックス本体だけ買い直してリニューアルしたりアップグレードも可能。

機能を増やしたくなったら2枚目のArduinoを購入してボタンを増やすことも可能。

自作だからこその利点満載のスイッチボックス。
この夏休みや9月の連休などを利用して作成してみてはいかがでしょうか?


それでは今回はここまで。
KOMUSO WORKSでした。

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