みなさんこんにちは!
KOMUSO WORKSのきょむ僧です。
ついにグラボ交換
昨年から少しづつグレードアップさせていた私のPCですがついにグラボを交換しました。

ASRock Radeon RX9070 STEEL LEGEND OC
NVIDIAのRTX2070Superから、AMD Radeon RX9070へ。
ASRockのSTEEL LEGENDが格好良すぎて一目惚れ、RX9070XTと悩みに悩んでワットパフォーマンスを重視して無印を購入。
NVIDIAに比べRadeonはVRやAI生成に弱いと言うイメージなので心配していましたが全然そんなこともなかったので、今回はいろいろなVRでFPSを検証してみました。
そもそもMeta Quest3ではRX9070は現在サポート外
グラボを交換してMeta Quest Linkを立ち上げると上部に警告が表示されるようになりました。

「お使いのコンピューターはアップデートされた最小要件を満たしていないため、VRのパフォーマンスに問題が生じる可能性があります」だそうで”なんですと!”と思いながらリンク先を確認すると…

Radeon RX9070 はまだサポート対象外。ちなみにRTX5000番代にもまだ対応できていない。
ということで、ここから先のFPS検証は正式サポート前の段階でこれから最適化されていけば「もっと伸びる(もっと安定する)」だろうという前提のもとで見ていただければと思います。
FPS検証開始
検証にあたってのマシンスペックは下記の通り。
CPU:AMD Ryzen7 7700
GPU:AMD Radeon RX9070
RAM:Corsair CMK32GX5M2E6000C36 DDR5 32GB
マザー:MAG B650 TOMAHAWK WIFI
※参考までにAmazonのリンクを付けておきますが、グラボはこのブログを書いている時点で転売価格なので気をつけてください。
CPU/GPU/RAM共にオーバクロック対応できますが検証時はすべてOFF。
マザーボードの交換が間に合っていないのでPCIeは4.0までしか対応できていません…
検証したソフトはSteam VR対応のゲームで検証にはSteam版fpsVRとAMD Software:adrenalin editionを利用。iRacingに関してはどちらも相性が悪かったため純正のFPS表示で検証しました。
Meta Quest3側の設定はリフレッシュレート(120Hz)・レンダリング解像度(2816×1504)で検証しており、ASW設定はAotoと無効で試してみました。
ちなみに同一PCで同時にOBSも回していたりするので計測には厳しい環境可と思います。
検証したゲーム
1.VR CHAT(Steam版)
2.HALF-LIFE ALYX
3.NO MAN’S SKY
4.DIRT RALLY 2.0
5.ASEETO CORSA COMPETIZIONE
6.iRacing
基本、Steam Linkを利用してゲームプレイをしていますが最後のiRacingはMeta Quest Linkを利用。
だいたい10分間のプレイを行い平均FPSを測っています。
1.VR CHAT(Steam版)
平均FPS ???
結論から言うとワールド・人数・アバターの重さによって変わる。
なんて当たり前のこと言うな!と怒られそうですが実際そうなのだから仕方がない。
Japan Shrine(spring)

30台後半から60前後といったところ。
VR酔いになるほどガタツキもなく処理落ちなどはなく過ごせました。
[JP]Tutorial world

空いている時間帯に言ったからか60代後半から90FPS
Transience

40~70FPSを推移。
適当にランクが高いところを回ってみましたが、総じてGUP起因のガタツキやFPS低下は私の環境では見られなかったのでRX9070でもVR CHATは問題なく遊べると思います。
2.HALF-LIFE ALYX
平均FPS 89.8
最高FPS 90

VRゲームの名作といえばHALF-LIFE ALYXと上げる方も多いんじゃないでしょうか?
最高のVR体験をするならこのゲームをやったほうがいいと勧められていたので今回の検証用に購入。
いや…面白いですね。このゲーム。
ゲームの中身はさておきFPSに関して。Valve Indexヘッドセットだと最大144hzまで対応しているとのことですが他のヘッドセットに関しては特に言及はなし。プレイ時のFPSは90以上を記録できなかったので上限だったのでしょうか?

ただ90FPS出ていればなんの問題もないクオリティだと思います。
3.NO MAN’S SKY
平均FPS 79.6


ゲームプレイ自体久しぶり&VR版では初めてのNO MAN’s SKY。操作方法をすっかり忘れてます…
古いゲームでは有るものの未だにアップデート続いておりそれなりに重たいゲームなのではないでしょうか。
そのせいか、基本のプレイ時、宇宙空間などのFPSは90に張り付き。(こちらもゲーム的に90上限なのでしょうか?)宇宙ステーションへの着陸時には一瞬20台までFPSが下がりましたが、どちらかというとCPUがボトルネックになっている状態のようでX3D系のCPUならもっと安定していたかも。
4.DIRT RALLY 2.0
▶画質 ウルトラ設定
最大FPS 120
平均FPS 89.9
最低FPS 62
比較的古いゲームなので軽いのか思っていた以上にFPSが出ました。
テクスチャーが多そうな場所では60台までFPSが低下したものの特別プレーに支障をきたすようなガタツキや映像飛びなどもなくプレー可能といった感想。
画像等を用いたかったのですがDIRT RALLY 2.0はなぜかVR映像をキャプチャーすることができず引き続きチャレンジしますが今回はテキストのみでの紹介となります。
5.ASEETO CORSA COMPETIZIONE
▶画質VR最高設定&VR高設定
平均FPS 60~70台 ※fpsVRが上手く稼働しませんでした。

画像上のAMD SoftwareではFPS124となっていますが実際VRでは60~70台を言ったり来たり。
映像飛びガタツキなど気になるところもなく普通にプレーできる感じで、「VR最高設定」から「VR高設定」にプリセットを落としてもFPS自体はほぼ変わらず、なんとなく動きがスムーズになり安定感が増している気がしたので私の環境では実際のプレーでは「VR高設定」がベターなのかと思います。
▶画質VR低設定
平均FPS 120

画質設定を「VR低設定」まで落とすとフレームレートは劇的に改善。
ほぼ120FPSに張り付いたままで低下することもありませんが、あまりにも画像が荒くなりブレーキングポイントにしている目印とかの視認性が悪くなるのでオススメはしません。
私の環境ではアセットコルサをやるなら「VR高設定」がちょうどいいかと思います。
6.iRacing
▶Graphic カスタム設定(スライダークオリティよりでミラー数を2にしてあります)
最大FPS 120
最小FPS 59前後

iRacingはAMD SoftwareやfpsVRでの計測ができないためiRacingにデフォであるFPS表示を利用して計測しています。
TESTドライブや予選想定の単独走行時に関してはほぼ120FPS状態。フェンスや観客などテクスチャーが多くなると一時的に70前後まで数値が落ち込みますがプレーには何ら支障がないレベル。
このあたり以前のRTX2070Superだと単独手も60FPS前後だったと思えば比べものにならない安定感を見せてくれています。
またレースセッションではスタート直後の混戦状態の時でも最低59FPSで耐えています。

さらに前後隊列がバラけてくるとFPSも改善し時折120FPS付近もマーク

個人的には感動もの。
ようやくまともにiRacingをVRでできる。RX9070買ってよかったー
結論
RX9070Seriesの購入を検討していて「VR大丈夫かな?」と思っている方。
現時点でも問題ないので買っていいと思います。
さらにはRX9070Seriesをすでにお持ちでVRヘッドセットが欲しい方。
問題ないと思うのでさくっと買っちゃってください。
RX9070Series自体がでたばかりで一般のゲームも最適化がされきっていない状況。
さらにはVRデバイス側のサポートや最適化も住んでいないだろう状況でデバイスの限界近くまで性能を引き出せていると思います。
これがもっと私より強いCPU積んでいたり・RX9070XTや今後出るRX9070XTXであったり、もっと性能を引き出せるマザーボードをお使いだったら迷う必要なないかと。9070最高です。
次のアップグレードはせっかくのグラボを活用するためにも、ASRockのB850 Steel Legend WiFi でも買おうかな。
それでは今回はここまで。
KOMUSO WORKSでした。