こんにちは。
KOMUSO WORKSのコム僧です。
みなさま今年も宜しくお願い致します。
冬休みも終わり仕事や学校が始まりどう過ごしてますか?
ボーナスやお年玉で新しくMeta Quest 3(クエスト3)を購入したり、そのアクセサリーを購入しようかと思っている方向けの話題。
Meta Quest 3(クエスト3)のバッテリー&純正バンドのつけ心地が悪い問題
Meta Quest 3(クエスト3)を使っていて、誰もが最初にぶつかる壁。それが「純正バンドの装着感」と「バッテリー持ちの悪さ」だと思います。
特にMR(複合現実)モードや高画質PCVRを遊んでいると、Quest 3のバッテリーは驚くほど早く(体感1.5〜2時間程度で)溶けていきます。今回は、2026年現在入手可能な製品の中から、「とりあえずこれを選べば間違いない」と言えるバッテリー付きヘッドストラップを厳選して比較・紹介します。
結論:どれを選ぶべき?
時間がない方向けに、先に結論から。
- 快適性・長時間プレイ最強: BOBOVR S3 Pro(おでこで支えるHalo型)
- 激しい動き・没入感重視: KIWI design SPC(顔で支えるElite型)
- コスパ・充電速度重視: Aubika(安価で20W急速充電対応)
主要3モデル スペック比較表
まずは主要スペックの比較。
| 特徴 | BOBOVR S3 Pro | KIWI design SPC | Aubika Fast Charging | 純正 Eliteストラップ |
| タイプ | Halo型 (おでこ荷重) | Elite型 (顔面圧着) | Elite型 (顔面圧着) | Elite型 |
| バッテリー | 10,000 mAh | 6,400 mAh | 8,000 mAh | 2,330 mAh (推定) |
| 充電出力 | 高出力対応 | 15W前後 | 20W前後 (急速) | 標準 |
| 重量 | 重い (安定感あり) | 普通 | 普通 | 軽い |
| 機能 | 空冷ファン / ホットスワップ | 専用スタンド充電(SPC) | パススルー充電 | システム統合 |
| 実勢価格 | 約16,000円〜 | 約12,000円〜 | 約8,000円〜 | 約20,000円〜 |
※価格は2026年1月時点の目安です。
主要3モデルのメリット・デメリット
次に主要3モデルのメリット・デメリットを見ていきたいと思います。
※以下、画像をクリックで商品ページへ遷移します。
1.BOBOVR S3 Pro Super Strap

〜無限に遊び続けたいヘビーユーザーへ〜
「VR睡眠」や「長時間シム」をするユーザーから圧倒的な支持を得ているのがBOBOVR(ボボブイアール)です。以前にブログでも書きましたが私も実はS3 PROの前の世代(M3 Pro)から愛用しているのがBOBOVR。
このBOBOVR S3 PROの良いところは…
- Halo(ヘイロー)型: PSVRのように「おでこ」と「後頭部」で挟み込むタイプ。顔面への圧迫がほぼゼロになるため、目の周りに跡がつかず、長時間つけていても痛くなりません。
- ホットスワップ対応: バッテリー部分が磁石で着脱可能です。予備バッテリー(B100)があれば、HMDを被ったまま電源を落とさずに無限にプレイ可能です。
- ヘッド空冷ファン: おでこ部分にファンが内蔵されており、レンズの曇りや発汗を抑えてくれます。

バッテリーに関してはM3 Pro用の5200mAhから10,000mAhへ約2倍増。
長時間稼働させるならS3 PRO一択と言っていいと思います。
デメリット: 構造上、少し大掛かりで重くなります。また、顔への密着度が下がるため、激しく頭を振るボクシングやフィットネスゲームでは少しズレやすい傾向があります。

個人的な感想ですが、Beat Saberなど動く系のVR体験にはちょっと不向きかもですが、SIMレースのような座ったままの利用なら重さはさほど感じません。
2.KIWI design SPC バッテリーストラップ

〜FPSやフィットネスなど「動く」ゲーマーへ〜
さてお次はQuest 2時代からの定番、KIWI designの最新モデルです。
まずはメリットから。
- Elite(エリート)型: 純正ストラップと同じく、顔面と後頭部でガッチリ挟み込むタイプ。Halo型に比べて固定力が非常に高く、激しい動きでもズレません。没入感を最優先するならこちら。
- SPC (Single Point Charging): 同社の専用充電スタンド(別売)と組み合わせると、マグネット端子で「置くだけ充電」が可能になります。ケーブルの抜き差しから解放されるのは大きなメリット。
- 質感: クッションの質が良く、純正品のようなビルドクオリティの高さが魅力です。

バッテリーは6,400mAhとBOBOVR S3 PROと比べて劣りますが、専用の充電スタンドがあったり老舗ならではの細かな配慮がKIWI designの魅力ですね。

デメリット: BOBOVRのようなバッテリー交換はできません。また、Elite型の宿命として、長時間プレイすると頬骨あたりに圧迫感を感じる場合があります。

実店舗での試着した感じでは利用するフェイスクッションを工夫すれば顔への圧迫感は緩和されると思います。ただワイヤレス状態で長時間の連続使用したい方にはBOBOVRが圧倒的ですね。
3.Aubika Fast Charging Strap

〜コスパと充電速度を求める賢い選択〜
「純正は高すぎる、でも無名中華は怖い」という層に刺さるのがAubika(オービカ)です。
ではメリットから。
- 20W急速給電: Quest 3は消費電力が激しく、出力の弱いバッテリーだと「充電しているのに本体の%が減っていく」現象が起きます。Aubikaはいち早く高出力に対応し、プレイ中もしっかり充電を維持してくれます。
- 8000mAhの大容量: KIWIよりも容量が大きく、BOBOVRより軽量。バランスが良いです。
- 価格: セール時には他社より一段安くなることが多く、コスパは最強クラスです。

「純正は高すぎる、でも無名中華は怖い」この一言に尽きます。
「ストラップにそこまで予算は…」という方はAmazonのセールでも安くなる確率も高く狙い目なので注目しておくと良いかと思います。
デメリット: クッションの質感やプラスチックの剛性はKIWIやBOBOVRに比べるとややチープさを感じるかもしれません。実用性重視のモデルです。

Aubika(オービカ)何と言ってもコスパ。
KIWIやBOBOVRと比べると半額近い値段なのでこれ以上を求めるのは酷かと。
総括:みなさんのプレイスタイルは?
最終的な選び方の基準は以下の通りです。
- VRChatで何時間も喋る、映画を見る、シム系をじっくり遊ぶ 👉 BOBOVR S3 Pro 一択です。顔が痛くならないのは正義。
- Beat SaberやFPS、フィットネスで汗をかき、激しく動く 👉 KIWI design がおすすめ。ズレない安定感がスコアに直結します。
- とにかく安く、でも性能(充電速度)は妥協したくない 👉 Aubika がベストバイ。浮いたお金でゲームを1本買いましょう。
Meta Quest 3の体験はストラップで劇的に変わります。私自身いろいろなストラップを試して最適解にたどり着くのに時間がかかりました。そんな経験がみなさんの少しでもお役に立てば。
それでは自分のスタイルに合った相棒を見つけて、快適なVRライフを!
KOMUSO WORKSのコム僧でした。


