みなさんお久しぶりです。
KOMUSO WORKSのきょむ僧です。
前回の記事(7月9日)から約2ヶ月半、すっかりブログの更新をサボっていました……。
とぴうのも、実は「新しいチャレンジ」をはじめたから。
きっかけは娘の一言「パパ、こんなアプリ作れる?」
7月頭のこと。当時、娘がスマホゲームにはまっていたのですが、頻繁に挿入される広告や課金プレッシャーに疲弊していました。(中には子供に見せられないような広告もあり……)
「広告を消したいから課金させて!」と妻にねだる娘に対し、妻が一言。
「パパに作ってって頼んでみたら?」
JAVAやPythonもかじった程度、データベース構築や社内システムを作る時のPM(プロジェクトマネージャー)・ディレクション経験はあるものの、自分で手を動かしてゲームを作った経験といえば小学生時代のファミリーベーシック(知っている方いますか?笑)以来です。
それでも娘の頼みとあらば断るなんて選択肢はありません。
「パパが作ってあげる!」と、つい安請け合いしてしまいました。
AIプログラミングに「全振り」する決断
とはいえ、冷や汗をかきながら自分の状況を整理してみると……
知識なし・時間なし・ゲーム開発未経験の壁
- ゼロからコードを書く知識も技術もない
- 本業(動画制作・Webデザインなど)もあるため、まとまった時間が取れない
- Unreal EngineやUnityはビジュアルプログラミングも可能だが、今回作りたいゲームの仕様とは少し違う
「ならば、いっそのことコード作成はAIに全振りしてみよう!」
思考を切り替え、AI主導でのアプリ開発を決意しました。

※この記事では「ノーコードツールの使い方」や「AIアプリ開発の技術的な手順」などの細かい解説は扱いません。(その手の大全記事は他に詳しい方がたくさんいらっしゃるので!)
それよりも、もっと手前の段階で「開発前にやっておいた方が良いこと」「実践して気づいた落とし穴や注意点」といった、リアルな気づきを中心に書いていきますね。
「ここをもっと詳しく知りたい!」という点があれば、ぜひコメント欄に残してもらえると嬉しいです。
クライアント(娘)のヒアリングと要件定義
方針が決まったところで、まずは「要件定義」です。
Claude Codeを活用した仕様決めとロードマップ作成
- 娘が作りたがっている元ネタのアプリを実際にプレイして内容をチェック
- 娘から「どの部分が楽しいのか?」「どうなったら嬉しいか?」をヒアリングし、要件定義の骨子を作成
- できた骨子を元にClaude Codeと対話し、細かな仕様の煮詰めや不足している要素を抽出
- AIへ最低限の指示が出せるレベルの要件定義書を完成させる
- 大まかな完成イメージをクライアント(娘)に確認してもらい、プロジェクトスタート!
次に、出来上がった要件定義をClaudeに読み込ませ、アプリ完成までの「ロードマップ」を生成させました。
💡 Obsidianを使ったAIコンテキスト(文脈)管理テクニック

※その時の会話の一部
ちなみに、AIと長時間のやり取りをすると「コンテキストウィンドウ(文脈の記憶容量)」が圧迫されて精度が落ちるため、日ごと・午前午後ごとなど、こまめに新しいチャットセッションを立ち上げるのがおすすめです。
その際、作業内容や進捗をスムーズに引き継ぐため、私はObsidianを活用しています。

【Obsidianをおすすめする理由】
順調に見えたAI開発……しかし「ある異変」が
あとはClaudeが出してくる「タスク」や「開発方針」を確認し、実行指示を出していきます。
実行結果の報告を受け、内容を「確認」し、「承認」または「修正(否認)」をする。指示と異なる部分や不自然な挙動があればディスカッションして修正する——。
このやり取りを繰り返していけば、あら不思議。「勝手にアプリが出来上がっていくはず」……そう思っていた時期が私にもありました。
ある段階を超えた頃から、Claudeが指示を守らなくなったり、勝手な判断でコードを書き換え始めたりと、「おいおい、君にそんなこと頼んでないぞ……?」という現象が多発し始めたのです。
はたして、この「AIの迷走現象」にどう立ち向かったのか……?
ということで、今回はここまで!
続きはアプリ開発がもう少し進んだら書きたいと思います。
それではKOMUSO WORKSのきょむ僧でした。


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